アスペルガーなうちの息子の将来

家の息子小学6年生はアスペルガーです。

小さいころからミニカーを3メートルくらい並べてみたり、(あはは、渋滞、渋滞と笑っていた私・・・知らないって幸せだった)絵本を並べたり、電卓で1時間くらい遊んでたりと兆候はありましたが、正式に診断を受けたのは小学1年生の時です。

しかも担任の先生から指摘を受け、検査を勧められるまで全く気にしていませんでした私。

ちょっと変わった子供だなあとは思っていましたが、私自身が姉妹で育ったこともあり、男の子って変人ねくらいに思っていました。

診断は受けたものの、勉強についてはむしろ人よりも理解が早いということで、普通学級で勉強しています。(普通学級って嫌な言い方ですね。他にどう表現したらいいのかしら)

しかし、ジワジワと人間関係のトラブルが増えてきました。

息子が通う公立小学校は児童の6割が市営住宅から通い、残りは3世代同居がスタンダードの古くからこの地域に住む家から通う子、駅の近くにできた分譲マンションから通う子、最近ぽつぽつと田んぼや畑が住宅地に変わり始めそこに建てられた家から通う子などで構成されています。

この過半数をしめる市営住宅の家の子が結構やんちゃです。

がり勉で変わり者、しかも空気の読めないうちの息子はやんちゃ君たちからの格好の標的です。

なんども担任の学校に相談しているのですが、なかなか改善しません。

それでも私は、この小学校の構成は社会の縮図だと思っています。小学生のうちは私や先生が守ってあげることができても、いつか彼は社会に出て自分の力で生きていかなければいけません。この環境でどうにか自分の居場所を作っていくことを学んで欲しいと思います。

それと同時に、今は彼の興味のあること、得意なことをどんどん伸ばしてあげたいなと思います。そのどれかひとつでも将来の彼の生活を支えてくれるかもしれませんから。

悩みは尽きない子育てですが、可愛いわが子ですから、なんとか一人で他人と協力しながら生きていける大人にしてあげなければいけませんね。